あめ色玉ねぎを作りたいけど、時間と手間が・・・
そんな時に活躍しそうな“あめ色玉ねぎを簡単に作れる時短テク”を集めてみました♡
時間のある時に、時短テクで飴色玉葱を大量に作って冷凍ストックしておけば、更に時短&光熱費も節約できますね(w´ω`w)
料理もおいしくなって言うことナシ♡
基本のあめ色玉ねぎの作り方
時短テクをチェックする前に、まずは基本の「飴色玉ねぎ&作り方」をみておきましょう。
<あめ色になるまで炒めるのあめ色って?>
まずは、「あめ色玉ねぎ」がどのくらいの色でどんな状態なのか、再確認(´ω`*)
一般家庭で「あめ色玉ねぎ」を使うメニューといえば、カレーやハンバーグが多いでしょうか。
「ハインツ」に「あめ色になるまで炒める」という動画がありました。
作業時間はカットされていますが、基本的な手順と色の目安になりますね。
上手につくるためのワンポイントアドバイスは、コチラから♡
「飴色」結構濃いですよね。
<時短じゃないあめ色玉ねぎの作り方>
時短テクを使わない“飴色玉ねぎのレシピ”をみてみましょう。
レシピによって使う材料に違いはありますが、玉ねぎ+油や水を使うレシピが多いでしょうか(*´-ω・)
たとえば、コチラのレシピ↓
飴色玉ねぎ by torontom
材料は
- 玉ねぎ
- 油
- 水
の3つ。
作業時間は、約2時間となっています。
飴色の色は、ハインツの動画と同じ色ですね。
工程が写真入りで分かりやすいので、色の目安としても参考になります♡
じっくりじっくり作ったものが一番おいしいのは、分かっているんですが・・・
子供が小さいうちはなかなか(-∀-`; )
プラス仕事となると・・・
ということで、“あめ色玉ねぎ”を時短で作る方法を調べてみました♡
「飴色玉ねぎ」の簡単&時短で作る方法!
飴色玉ねぎの時短テクをしらべてみましょう。
<炒める前の玉ねぎにひと工夫>
玉ねぎをスライス(みじん切り)した状態・みじん切りする時に、一手間加えることで時短になる方法。
たとえば
- スライス(みじん切り)した玉ねぎを冷凍
- フードプロセッサーで玉ねぎをみじん切りにする
- スライス(みじん切り)した玉ねぎを塩もみする
- 玉ねぎを薄く横スライスする
- スライス(みじん切り)した玉ねぎを電子レンジにかける
などの方法があるようです。
玉ねぎの繊維や細胞を壊して、水分を出しやすくして加熱時間を短くするという共通の理由があります。
どれか1つだけでも時短になるようですが、いくつか組み合わせてもいいですね♡
冷凍する場合は、ジップロックなどに入れて平らにして冷凍しましょう。
加熱しながら解凍するので、時短&節約になります。
電子レンジで加熱する方法は、レンジ加熱時間3分・炒め時間2分の5分で完成というレシピもあるんだとか。
5分でできる飴色玉ねぎの色は、ハインツのような飴色ではなく、キツネ色タイプの飴色玉ねぎです。
簡単にできる分、焦げやすいようなので火加減に気をつけて作りましょう♡
<炒める時にひと工夫>
炒める前の玉ねぎだけでなく、炒めている最中にも活用できる時短テクがありました。
たとえば
- 玉ねぎがしんなりしたら塩をいれ強火にして、一気に水分をとばす
- 玉ねぎと塩を入れて中火→色づいたら弱火で炒める
- 玉ねぎと塩と水を入れて中火→「焦げがつき始めたら水を加える」を繰り返す→好みの色でストップ
など。
「塩」がポイントですね。
理由は、生のたまねぎを塩もみするのと同じ。
玉ねぎの水分を出しやすくします。
時短!万能!飴色たまねぎ by OKMRゆか
じっくり本格的!あめ色玉ねぎ by テンちゃん♪
飴色玉ねぎを大量に作って、冷凍保存しておけば更に時短&節約になります。
冷凍保存は、モチロン板状で♡
好きな量を折って使うこともできますし、すぐ解凍できます(*´ω`)
そのまま料理に入れてもOK!