みなさんは、パスタをどんな風に茹でていますか?
以前は、レンジで茹でる容器を使って茹でていました。
オーブンを使っていたので、久しぶりに鍋茹でしたらおいしくてちょっとショックでした(´д`ι)
自分用だけなら、割り切ってレンジ茹ででもいいんですが、家族用にはおいしいと思うものを出したいので鍋茹でに戻りました。
パスタを茹でる時にちょっとしたひと手間を加えるだけで、味や食感を損なわずに茹で時間が短くなるとしたら嬉しいことこのうえないですよね♡
前から気になっていた“パスタを茹でる時の時短テク”を調べてみましたd(・д・´*)
パスタをゆでる時の時短テク!
<茹でる前に吸水!茹で時間は1分(ためしてガッテン)>
ゆでる前にパスタを水に入れて吸水させてから茹でる!という方法。
- “ためしてガッテンの時短パスタ”
- “すいすいパスタ”
- “次世代パスタ”
という呼び方で話題になった時短テクです。
<すいすいパスタのやり方>
- ①水とパスタをジップロックやタッパーなどの容器に入れる
- ②一定時間吸水させたら少量の水で1分茹でる
たったこれだけw
吸水時の水の量は
- 1.4mmで1時間
- 1.7mmで1時間半
- 1.9mmで2時間
を目安にすると良いんだとか。
義母が、この方法でパスタを作ってくれたことがあります。
「テレビで」と言っていましたが、ためしてガッテンだったんですね(*ノд`*)
義母は、かなりの料理上手。
いつも本当においしい料理を食べさせてくれるんですよね(*ノдノ)
「あ・・・いつもと違う(いつもよりおいしくない)」
という事はなかったので、この方法でゆでたパスタがマズイということはないのかな?と思います。
やってみようと思いつつ、すっかり忘れていました(;´・Д・)
<すいすいパスタの保存方法&保存期間>
吸水させたパスタは、
- 吸水させた状態で3日間(冷蔵庫)
- 水を切って冷凍すれば約1ヶ月(冷凍庫)
保存できるんだとか。
急に食べたくなった時や家族からリクエストされた時に、いつでもパパっと作れるように冷凍保存しておくのもオススメ♡
1人前ずつジップロックに入れておけば、1人ランチや夜食も作りやすいです。
お弁当や離乳食用に少し欲しい時にも小分けにして冷凍しておくのもいいですよね♪
ダイエット中のカロリー計算も楽ラク!
クリスマスなどのイベント時に、コンロやレンジを長時間独占すると作業効率もダウンします。
そんな時に茹で時間1分でパスタができるなら、気持ちにも余裕がもてますね♡
帰宅時に合わせて仕上げられるのも嬉しい(人´∀`)